超簡単お手軽ゲージを作ってみます。マテリアルは使いません。
Widgetブループリントを一つ用意します。
キャンバスに配置するパーツは3つ。
ゲージ用のキャンバスとゲージの下敷きは同じ大きさにします。下敷きは暗めの色にしておきます。
ゲージ本体の「Image」をキャンバスの子供にしたら、設定をサクッと変更します。
まずはAnchors(アンカー)を右下のやつに変えたら、
すぐ下にあるOffset関連の値をすべて0.0にします。
カラーを適当な色にしたら、
最後にキャンバスパネルの isVariable のチェックを入れて完成です。
編集モードをグラフに切り替えて、MyBlueprint のタブから、Function(関数)をひとつ追加します。
中身は以下。
コンパイルしてエラーがなければ保存して完成です。
レベルから確認してみます。
レベルブループリントを編集します。
再生してみると、
スペースキーを押すたびに長さが変化します。
完成です。
実際に時計見ながら作ってみたのですが、5分かからなかったです。
見た目には安いですが、このスピード感は大事です。
ゲージ一本でゲーム性やバランスが大きく変わるのはよくある話です。
ではでは
ステキなゲージライフを!