ブループリントをいじってるときに便利そうな小技をメモっておきます。
【その1】ノードを結ぶ線をつなぎ変えたいときの小技
Ctrlキーを押しながらドラッグすると何本でもまとめて移植できます。
ちなみにラインの途中をCtrlキーを押しながらクリックすると、その場所に新しくノードを割り込ませることができます。
【その2】コメントを複数行にする小技
まぁちょっと試せば気づきそうな感じですが、私は最近気づきました。
Shift+Enterです。
【その3】Rerouteノードを簡単に取り出す方法
ノード検索のパネルで、 . ピリオドを入力すると、スクロールしなくてもすぐに見つかります。
Rerouteノードは、後からラインをダブルクリックしても追加できるのでお好みで。
【その4】Altキーを押しながらクリックで接続をカット
Altキーを押しながらラインをクリックするとライン削除(Break)することができます。
Ctrlキーを押しながらだと、ノード検索のパネルが出てくるので、別のノードを割り込ませるのがラクちんです。
【その5】キーを押しながらクリックで簡単ノード呼び出し
公式サイトのチートシートにも載ってますが一応
F ・・・ Foreach Loop
B ・・・ Branch
A ・・・ Get(Array)
P ・・・ Event Begin Play
S ・・・ Sequence
O ・・・ Do Once
N ・・・ Do N
D ・・・ Delay
G ・・・ Gate
M ・・・ Multi Gate
なぜ Print String が無いのか・・・
逆にこのチョイスが意図的なものかもしれないと考えると興味深いです。
【その6】配列の初期値はConstructionスクリプトで
変数を作ってコンパイルしたら、Detailsタブから初期値をセットできるのですが、ちょっと編集しづらいです。
そこで、コンストラクションスクリプトで、明示的に作成することをオススメします。
例えばリニアカラーの場合だと以下のようになります。
要素の数が増えても、ズーム機能があるので編集しやすいです。
最後のは少し違う気もしますが
とりあえず今回はこの辺で。