ブループリントマクロの中だけで使えるローカル変数の使い方がやっとわかったのでメモメモ。
とりあえずノードパレットから、"Local" で検索したら以下のものが出てきました。
並べてみたらなかなかキレイで壮観。
すぐに気づくと思いますが、この形は値を取り出すときのPIN配置。
Get用なのです。配列型は ADD ノードがあるので大丈夫そうだけど、値をSetできないのにどうやって使うの?
とずっと疑問でした。
なんとなくノードカテゴリ Utilities > Macro を開けてみた時、ふと気になったAssign のノード。もしや。
Tipsに Assign Value to Variable って書いてあるし。
きたこれ。
さっそく実験。
Original という名前の Integer型の変数を用意して、初期値に適当な値を入れておきます。
で、マクロは以下の状態。
PrintStringして内容を確認してみます。
実行してみると・・・
Original には 初期値 5 を入れてみたのですが、結果は 0 あれ~?
しばらく悩んだあげくつなぎ方を変えてみた。
で結果がこれ。
おお!ばっちり。
さっき2つ登場させたら結果が 0 になったのが気になるので、もう一つ検証。
結果表示用に少し改造。
結果は・・・
まさか各型で一つしか使えないってことはないよなー、と思っていたら大丈夫ですね。
マクロを使うのが面白くなりそうです。