みつまめ杏仁

アンリアルエンジン(UE4)でGUIを作るためにゴニョゴニョしてます。UIデザイナーの皆様の助けになれば幸いです。

Widget

UMGでリストボックスを作ってみる

スクロール機能のついたリストボックスを作ろうと思って、ブループリントを触り始めたら思いのほか手間取ってしまいました。当たり前のように使ってるUIのしくみって作ってみないと分らないものですね。ちょっとボリュームがあるので、うまくまとまるか自信…

Widgetコンポーネントにマテリアル

4.13にアップデートしてみたら、うれしい機能が追加されてた。 多分VRでWidget使いたいという声が多く寄せられたんじゃないかと想像してみたり。 Widgetはそのままだと、2Dだけど、とWidgetコンポーネントとしてWorld空間に置くと3次元が表示できる。DeadS…

UMGのフォントをアレンジ

UE4で扱えるフォントは大きく分けて2種類あります。これは実装方法によって分けられています。ひとつは Runtime(ランタイム)と呼ばれるもので、これはTrueTypeFontやOpenTypeFontでおなじみのアウトライン情報をメモリに埋め込んで利用します。文字の量が…

マテリアルで棒グラフを作る

カラフルな棒グラフをマテリアルで作ってみたら以外に簡単にできたのでメモ。 ↓どこかで見たことがあると思いますが、UE4で再現してみました。 割合の計算はしないタイプで、パラメータをそのまま追加していきます。 マテリアルのみでテクスチャーは使いませ…

ゲージの長さに合わせてカラーを変える

Lerp を使うと、AとB2つを線形補間して途中地点の値を拾うことができます。 似たようなやり方で、ちょっと変わったゲージの作り方を紹介します。 まずグラデーションでカラフルにしたテクスチャを作ります。 サイズは小さくていいので 256x16です。 このテ…

最近気づいた

普段Widgetブループリントを扱ってるくせに、アップデートされていたことに気付いていなかったというのを今更メモ。 リリースノートを隅々まで読めば書かれていたのかもしれませんが・・・ ■ UMGのアニメーションが再生中かどうか isAnimationPlaying ノード…

Lerpノードを使ったスコア表示

alweiさんのブログ Let’s Enjoy Unreal Engine を読んでいて、ふと思いついたので早速試してみたメモです。 あの だらららーってなるヤツ。 まず数字のテクスチャから。 サイズは 512x128で、一文字の大きさは 48x64です。 このテクスチャをインポートして…

残り少なくなったら点滅

体力ゲージが残り少なくなったら点滅させるのを作ってみます。 いろんな方法が考えられますが、簡単なやつをご紹介します。 ゲージは、前回の記事で作ったものを使用します。 limesode.hatenablog.com 体力ゲージ用のマテリアルに点滅する処理を入れます。 ↓…

ちょっと遅れて減るダメージゲージ

最近UE4のマニュアルというかチュートリアルを書く機会があって、急いだせいかさすがに疲れました。でちょっとブログも休憩してました。 久しぶりに書きます。 格闘ゲームの体力ゲージは、ダメージを受けた瞬間に減らします。これは遅延があるとゲージがまだ…

タイマーのカウントダウンと点滅 《予備》

前回の記事でTickを使った点滅処理を書きました。 limesode.hatenablog.com 点滅させるのに Branch を使っていたのですが、使わない方法も試してみたらできたので一応記事にすることにします。 で前回のがこれ↓ それがこうなります↓ 判定処理は確かに無くな…

タイマーのカウントダウンと点滅

格ゲーでおなじみのカウントダウンタイマー表示を作っていて、シンプルだけど形になったのでメモ。 カウントダウンなので残り少なくなるとプレイヤーを急かすように主張しないといけません。最初はたっぷりあるので、チラっと確認できればいい程度の目立ち具…

フキダシを作ってみる 続き

前回パーツを一通り揃えるところまでできました。 limesode.hatenablog.com さっそく表示するところを作っていきます。 まずは、Widgetの編集モードをGraphに切り替えて、EventConstructから。 準備前にパーツが表示されないようVisiblity は Hidden にして…

フキダシを作ってみる

テキストブロックのサイズを取得する方法がわかったので、 応用編として、テキストブロックのサイズに合わせてフキダシの大きさを調整するしくみを考えてみた。 ↑かの ウォルト・ディズニーの言葉です。 (この微妙な中華系のフォントが気になる・・・) 9 S…

テキストブロックのサイズを取得する2

前回、動的にテキストブロックに流し込んだ文字列の長さを取得してポジションを調整してみよう、という内容でしたが、 limesode.hatenablog.com Widgetコンポーネントにして表示すると Force Layout Prepass が効かなくなるということが判明しました。Widget…

UMGのテキストブロックのサイズを動的に取得する方法

Widgetで、あるテキストを表示するとして、さらにローカライズすることが分かっているとき。どのように作りますか? 翻訳されたテキストを見て、一番長そうなドイツ語やロシア語なんかに合わせて 固定サイズで作ると、ちょっと短い言語の時にカッコ悪いこと…

Widget第3のEvent

Widgetブループリントに初めから用意されているイベントは、2つだと思ってたらもう一つあることに気付いたのでメモ。 Event Construct とEvent Tick は編集を開始したら置いてあります。 もう一つWidget専用のイベントがありました。 Event Destruct です。…

UMGでマテリアルアニメーション制御

UMGでImageパーツを利用する際に、テクスチャではなくマテリアルをセットすることができます。このマテリアルにパラメータを仕込んでおいてアニメーションしようと思ったときどうしますか? 普通のブループリントだと、タイムラインノードが使えますが、UMG…

Widgetを出したり消したり

Widgetの取り扱いについて気になることがあったので、ちょっと調べてみました。 まず、Widgetを画面に表示するには、いつものコンビネーション。 Create Widget ノードと Add to Viewport ノードです。 大抵のサンプルはこの辺でめでたしめでたしなんですが…

複数Widgetの操作処理、こんな感じでどうかな?

アップデートして、4.11.2になりました。 前回の記事で艦これ改のUI設計について偉そうなことを書いてしまいましたが、思うところあって勉強がてらUE4で試してみることにしました。 さすがに今までの記事みたいに作り方~なんてのはボリューム的に大変そうな…

Enumを使ったチェックボックスUI 続き

前回Enumでチェックボックスの内容(テキストラベル)を管理する方法を紹介しました。 limesode.hatenablog.com 今回は操作が完了して閉じる際に、並んだチェックボックスから状態を取り出すところを書いていこうと思います。 まずはWidgetから編集開始。 自…

Enumを使ったチェックボックスUI

前回Enumを使った簡単なメモを書きました。 今回はWidgetで応用してみようと思います。 コンソールゲーム想定なので、マウスは非対応です。 UMGのコンポーネントは使いません。Ver 4.11でゲームパッドにも対応したようなことが公表されていた気がしますが、…

1枚のテクスチャから多重スクロール

久しぶりの更新です。 最近はお絵かきの方に精を出してました。 さてさて、多分もうどこかで既にやられてると思いますが、多重スクロールです。 4重です。これを1枚のテクスチャで、一つのマテリアルで作ります。 まずはテクスチャから。 Photoshopを使い…

WidgetでPieMenu的なのを作ってみる

インフルエンザで寝込んでたりしてあまり時間が取れなかったので、久しぶりの更新になってしまいました。正直ネタに困ってたというのもあります。 さてさて 突然ですがハイライト部分がくるくると切り替わるサンプルを作ってみました。 テクスチャを用意しま…

UMG でトランジションを作ってみる

丸い穴が小さくなっていき最後は真っ黒になる、おなじみ?の画面切り替えです。 昔のアニメでよく見かけた気がします。最近のゲームではどうぶつの森で使われてます。 トランジションのアイリスエフェクトとかいうそうですが動画は詳しくないのと編集ツール…

UMGでキラキラ効果

UMGでキラキラ効果を作ってみます。 UMGの動画キャプチャがうまくいかず、静止画しか載せられませんがかなりキラキラします。用途が伝わりにくいかと思い頑張って金塊の絵を描きました。 リワード演出とか、ランクアップ演出とかで使えるのではないかと。 キ…

UE4で 「7セグ」表現を作ってみる

いかにもデジタルな見た目の数字といえば、7セグです。 Amazonで気になる商品名を見つけたので貼ってみます。 幻の5速! シフトインジケーター 5速表示 鮮やか 赤の7セグ DIY カスタム 出版社/メーカー: akindou メディア: この商品を含むブログを見る これ…

Widgetでじゃらじゃらじゃら~ばん

スコアとかの数字がもったいぶって確定するアレです。 ドラムロールなんかがSEだったりするとドキドキしたりするアレです。 くるくる回ったりしないので、作るのは簡単です。 いままでの作りとそれほど変わらないので、新しいテクニックはほぼ出てこないと思…

Widgetで回転する数字カウンタを作ってみる 《改二》

交通量調査とかで使ってるカウンタは、ボタンを押すたびに一番右端の桁が回ります。 それが 9まで回って次の 0になると同時に、繰り上がってようやく隣の桁が一つ進みます。この仕組みが不思議で、子供のころよく見入ってました。ラジカセにはテープカウンタ…

Widgetで回転する数字カウンタを作ってみる 《改》

前回のしくみだと、それぞれの桁が0から目標の数字に向かってUV移動するので、100000 みたいな場合ほとんど動かないことになってしまいます。 もう少しそれっぽく回してみようということで前回の記事で作ったWidgetを改造することにします。 実際のカウンタ…

Widgetで回転する数字カウンタを作ってみる

前の記事でマテリアルを操作してテクスチャのUVを変更する内容を書きましたが、その応用編?です。背景が黒いのでちょっと分りにくいですが、 交通量調査とかで使ってそうなアナログなカウンタを再現してみようかなと。 まずはテクスチャ。64x1024の長方形…